セーフティートークはラフティングを楽しむための重要項目

ラフティングは安全なリバースポーツだと言われていますが、お客様がセーフティートークに従うことを前提とした場合です。
ノーティーボーイズでもセーフティートークを実施していて、健康状態のチェックや装備の説明とチェックを欠かしません。

パドルの持ち方もセーフティートークに含まれていて、お客様が正しいパドルの持ち方をしなかったばかりに事故に遭ってしまっては元も子もありません。
パドルは横から持つのではなく、上から持つのが正しい持ち方とのことです。

 

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ボート内でのポジショニングの説明もあり、一人ひとりが定められた場所でボートを漕ぐことで、最適なプレーができることを意味しています。
ロープの掴み方や注意事項、流された場合の対処と救助方法もお客様が知っておかなければならないことです。

日本三大急流として名を馳せている球磨川でラフティングをする以上は、以上のセーフティートークが重要になるのは当然だと言えます。
お客様が球磨川 ラフティングを心から楽しむためには、身の危険とは無縁になれる程の安全対策が必要不可欠です。